米食品医薬品局(FDA)の幹部が、「新型コロナウイルスワクチンによって少なくとも10人の子どもが死亡した」と主張し、ワクチンの承認プロセスを変更する考えを示したそうです。
米NBC Newsと
CNNが報じました。
報道によると、FDA幹部のヴィナイ・プラサド氏が11月28日付の職員向けの内部メモで、2021~24年にワクチン有害事象報告システム(VAERS)に報告された96件の小児死亡例を精査したところ、少なくとも10件が新型コロナワクチンに「関連している」との結論に至ったと述べているそうです。
さらに、「新型コロナは子どもにとって決して致命的なものではなく、ワクチンのない呼吸器系ウイルスと同程度の影響だ」と主張し、健康な子どもに対してリスクのあるワクチン接種が強要されたとの見方を示しているといいます。
メモには、ワクチンの承認プロセスを刷新し、「安全性と効果のさらなる証拠」を求める新たな枠組みにする方針も明記されているとのことです。具体的には、妊婦用ワクチンの承認要件の厳格化、肺炎ワクチンは抗体価ではなく疾病予防効果の証明を求めること、インフルエンザワクチンの枠組みの見直しも検討することが書かれているとされています。
これらの主張は、ワクチン懐疑派として知られる米保健福祉省(HHS)のロバート・ケネディ・ジュニア長官の考えと一致していると報じられています。FDAはHHSの管轄下にあります。