icon-sns-youtube icon-sns-facebook icon-sns-twitter icon-sns-instagram icon-sns-line icon-sns-tiktok icon-sns-etc
SEARCH

2025.08.21

米国最多の感染者を記録したテキサス州、はしかの流行終息を宣言

米テキサス州で700人以上の感染者を出した過去30年で最大の麻しん(はしか)の流行の終息が宣言されたそう。最後の新規感染者の報告から、はしかの最大潜伏期間の2倍にあたる42日以上が経過したことが根拠とのこと。

  • 米テキサス州保健局(DSHS)は8月18日、同州で700人以上の感染者を出した過去30年で最大の麻しん(はしか)の流行が終息したと宣言しました。ABC NewsCNNNBC Newsなど米国の複数のメディアが報じています。
    終息宣言は、最後の新規感染者の報告から、はしかの最大潜伏期間の2倍にあたる42日以上が経過したことを根拠に出されました。
    米疾病対策センター(CDC)によると、米国では今年、過去33年間で最多となる1356人(8月5日現在)の感染者が報告されています。感染者が最も多く発生しているのがテキサス州で、今年1月下旬に、ワクチン接種率が最も低い地域の一つである西部のゲインズ郡周辺から流行が広がりました。
    DSHSによると、テキサス州では8月18日時点で762人の感染者が確認され、このうち3分の2以上が小児患者です。99人が入院し、ワクチン未接種の学齢期の子ども2人が死亡しています。
    終息は宣言されたものの、米国内の他の地域や世界各国で流行が続いており、DSHSは「引き続き警戒が必要」としています。