IFMSA-Japan

IFMSA(International Federation of Medical Students' Associations)は、医学系学生で組織する国際NGO。1951年にヨーロッパで設立され、現在107カ国の学生が参加している。IFMSA-Japan(国際医学生連盟 日本)はその日本支部。現在は医学部・医科大学のサークルとして加盟する団体会員が53校、個人会員が約1,000名。情報交換のメーリングリストには3,000名以上、運営スタッフには約300名が登録している。

具体的な活動内容を教えてください。

IFMSAには「臨床交換留学」「基礎研究交換留学」「公衆衛生」「性と生殖・HIV/AIDS」「人権と平和」「医学教育」の6つの常設委員会があり、世界各国でさまざまなプロジェクトやワークショップを運営しています。人気があるのはIFMSAのネットワークを利用する交換留学の制度。毎年日本から約150名が海外に留学しています。ちなみに私たちは団体名をイフムサと呼びますが、通じるのは日本だけで、海外ではアイ・エフ・エム・エス・エーです。

海外とはどのようなつながりがありますか?

各常設委員会の元、国内外で様々なプロジェクトを行っています。私は公衆衛生の委員会が主催するアフリカビレッジプロジェクトに参加して、ザンビアに3週間滞在し電気もインターネットもない村の暮らしや現地の医療体制を見学しました。その後、アジア太平洋エリアで災害医療の多国籍プロジェクトを担当し、災害、そして人権と平和というテーマに取り組みました。その他、IFMSAはWHOなどの国連機関をはじめとした国際機関の総会に学生代表として出席したり、世界によりよい“変化”をもたらすことを目標に団体としてのポリシーステートメントを作成し世界中に発信するなど精力的に活動しています。

地域で取り組んでいることはありますか?

海外での活動だけではなく、地域社会と直接つながるようなプロジェクトも行っています。全国を9つのブロックに分けていて、北海道であれば札幌医大、旭川医大、北海道大学医学部の3校で連携しながら活動します。たとえば中学や高校を訪ねて性や生殖、HIVについて考えてもらう授業を行ったり、保育園や幼稚園で子どもたちに保健教育を行う「ぬいぐるみ病院」など、地域に密着したボランティア活動も数多く行っています。

スケジュール(年間)

2014年
3月
世界中から1,000人が集まる国際会議。今年はチュニジアで開催した。   2014年
8月
夏の世界総会は台湾で開催予定。夏休み期間には委員会やプロジェクトのサマーキャンプがアジア太平洋地域(特に日本)に集中。
2014年
4月
IFMSA-Japanの役員会議。今年から新たにスタッフミーティングが加わった。   2014年
9月
年に一度のアジア太平洋地域会議。今年はバングラディシュで開催予定。
2014年
5月

6月
運営スタッフが各ブロックをまわる新歓ツアー。委員会メンバーのリクルートを兼ねている。   2014年
11月
全国から400〜500名の医療系学生が集まる日本総会。2泊3日でミーティングやトレーニングを実施。
2014年
7月

IFMSAを引退したOB・OGで組織するシニアズクラブとの懇親会。社会人ドクターとも知り合える。

     

メッセージ

世界の医学生のネットワークはIFMSA以外にほとんどありません。海外での活動に積極的に参加すれば、世界総会やプロジェクトで出会った友達とfacebookでつながって人脈も視野も広がります。国によって抱えている問題はさまざまですが、理想を真剣に語り合ったり、お互いに高め合っていける仲間が世界中にできますよ。

お知らせ


 

新年度、新会員募集中!

※詳細は下記HPをご覧ください。
http://ifmsa.jp/




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